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◆収益管理◆

1.リスク・リターン・マネージメント・システムWebCRANOSTMの位置づけ
地域金融機関に於いては、2007年3月期のバーゼル?U対応を乗り切ったものの、
スプレッドバンキング収益管理ベースの営業店及び顧客管理体制を実践していく過
渡期にあると言えます。さらに第2の柱を実践して行く為にも、統合リスク管理システ
ムの実現も必要となります。
また、同じく3月末で終了したリレーションシップバンキングの機能強化に関してこれ
からも恒久的措置として金融庁から要請されていること、2009年(平成21年)3月期
の本決算から上場企業およびその連結子会社を対象に適用となるJ−SOXの考慮
も必要であること課題が山積みです。
このような環境下、今までにも増して実践的な収益管理の構築が望まれます。
顧客の収益性追及を背景とした収益予算制度と評価制度。
これらは、今後、顧客管理をしていく上でも必須の要件となります。
スプレッドバンキングソリューション WebCRANOSTM は地域金融機関で従来必要と
されている収益管理機能(営業店収益管理、顧客別収益管理)機能にリレーションシ
ップバンキングの一環として整備されている信用リスク管理系システムから取得可能
な信用コストの他、取得可能な役務収益と経費・原価(アクティビティベース)を付加し
た管理機能を提供致します。これから必要とされる収益指向の戦略的体制に不可欠
なスプレッドバンキングソリューションとして位置づけられます。
金融機関全体の収益とリスク及びコストを統合し、営業活動をサポートできるパッケージシステム

2.スプレッドバンキング体制の必要とされる機能
スプレットバンキング体制に必要とされる機能

3.WebCRANOSTMパッケージシステムのシステム構成

リスク・リターン・マネージメント・システムWebCRANOSTM パッケージシステムのシステムは下記の通りとなります。
WebCRANOSパッケージシステムのシステム構成
4.リスク・リターン・マネージメント・システムWebCRANOSTMの特徴
?@CCS収益管理のコンセプト
 粗利益の管理だけでは片手落ち
  ・信用コストを勘案して初めて質が伴う収益が確保される。
  ・更に原価を控除することで採算が把握できる
 の考え方に基づき
  ・「収益=粗利−信用コスト−経費・原価」
 をベースとした収益管理用データから本部、営業店共通の管理データを提供し地域金融
 機関の収益管理システムを実現します。
 さらに
  ・金融機関の営業店、顧客の実態を把握する数値を2種類の基準で管理
      →1つは従来の計数把握の延長として「収集された数値」これを
       「あるがままの実績」と呼ぶ
      →1つは「業績評価の為の洗い替え後実績」でこれを
       「業績評価基準の実績」と呼ぶ
 することで顧客、担当、営業店、営業部門の「課題(収益の改善)に従って営業活動」
 まで結びつけた Plan-Do-Checkの体系を実現します。
?A実践的なパッケージで最終アウトプットまで機能提供
 ・CRANOS−B:営業店収益管理システム
   人格、格付け、マーケット別実績、ラダーをベースとしたDBにより、営業店予算策定、
   営業店収益改善計画管理、営業店実績管理/採算シミュレーション機能を実現。
 ・CRANOS−C:顧客別収益管理システム
   主要顧客別実績・ラダーDBにより「方針と行動の統一」を目指した営業支援機能まで
   カバーする採算管理・シミュレーション、収益状況分析(分布図)、アクション管理機能を
   実現。
?Bパラメータによる開発コスト、システム維持コストの削減
以下の3種類のパラメータで短期間にシステム構築が可能な上、時代環境の変化に即して、
パラメータ変更によりシステムの変更が可能となります。
 ・インプットパラメータ
 ・アウトプットパラメータ
 ・機能パラメータ
スプレッド・バンキング・ソリューションWebCRANOSの特徴

◆統合リスク管理◆

(計画中)
現在 統合リスク管理ソリューションを、上記WebCRANOSTMに 追加開発する計画中です。
1.統合リスク管理の目的
?@健全性の確保
   経済資本ベースでの自己資本の十分性の検証(資本配賦と使用資本のモニター)
?A収益性と効率性の向上
   収益管理手法を使い、全体、部門、各種カテゴリー(業種、地域など)毎のパフォーマンス評価
 

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